私の語学力では、ドイツ語だけで日記を書くのは難しい為、今回は日本語にしました。(^_^;;
丁度昨年の今頃、北ドイツのキールに住む、私の元ドイツ語の先生Sに6、7年ぶりに再会しました。彼女のお母さんとは実に10数年ぶりです。お母さんは英語を話さないので、私が下手なドイツ語で話すことになるのですが、暫く使っていなかったドイツ語もちゃんと現地ではフラッシュバックして来るものですね。ビックリしました。
バスを乗り継いで、Schleswig-Holsteinischen Freilichtmuseumsに行きました。直訳するとシュレスヴィッヒ・ホルシュタイン州野外美術館とでもいいましょうか・・。ドイツ各地から古い建物を取り壊しここで復元したり、当時のドイツの人達の生活が一目でわかるとても興味深いものでした。私達はほんの一部しか見ていませんが、実際はかなり広い敷地面積なのです。ホームページは下記です。
Schleswig-Holsteinischen Freilichtmuseums
下の写真ですが、Die Welt der Kürbisseはかぼちゃの世界でしょうか?その中の一種だと思いますが、「ホッカイドー」というかぼちゃがあります。Sに「ホッカイドー?!」と聞くと、ストレスを置く場所がカではなくイで「ホッカイドー」と言うらしい。後ろの家は何百年も前の農家を再現したものです。屋根が私の子供の頃の実家の(江戸時代に建てた)家に似ていて懐かしい感じがしました。
あちこちで動物が飼われていましたが、その中でもここのやぎ達には心和まされました。
私はこのやぎを見て、Sに「まるで小さな牛みたいね。(笑)模様が牛よね?(^_^)牛やぎ(カウ・ツィーゲ)?(笑)」と言うと、二人で思わず笑ってしまいました。(私は牛(Kuh)という単語を忘れていたようです。やぎ(Ziege)は覚えていたのに。英語どドイツ語の混合で言っていたのを後で気が付きました。)(^_^;;
古い萱葺屋根が復元されてあちこちに建っています。やぎの「めぇ~めぇ~」という声がとてものどかで、忙しい東京での生活とは雲泥の差があります。やぎ達は何故か岩の上が好きなようです。(笑)
大勢集まって来ました。みんな一方をじっと見ていますが、何が気になって見ているのでし(笑)
この近辺に小さなメリーゴーランドなどの乗り物がありましたが、そこにもやぎが歩き出し、メリーゴーランドの馬のしっぽをずっと噛んでいるのもいました。Sはそれがあまりにも可笑しかったので、めぇ~めぇ~と言いながら何枚も写真を撮っていました。(笑)ここのやぎ達は人を恐れることなく、このように人懐こいです。
写真を撮り忘れてしまいましたが、この傍に湖があってそこでジャガイモのパンケーキを食べました。ピッツァーラのローステットポテトをもっと丸い形にした、歯ごたえがカリッとする感じです。Sに作り方を聞いたらそんなに難しくないようです。グラニュー糖を振りかけて食べました。
あぁ、又ドイツに行きたくなりました。
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